今年よりデジタルマルチ診断機を導入いたしました。これにより、短時間で的確な診断をおこなうことが可能になり、クルマの健康診断も随時おこなえますので、お気軽にお申し付け下さい。

車検を受けるには？

車検は有効期限の満了日より1ヶ月前から受けることが可能です。車検の際には次のものをご用意下さい。①車検証 ②自賠責保険証 ③納税証明書 ④印鑑 ⑤ホイールのロックナット（ホイールにロックナットをご使用の車両のみ） ⑥諸費用。車検終了の際に、車検料金と追加で発生した車検整備代金をご清算させていただきます。尚、不正改造車など、車検が受けられないものもございますので、予めご了承ください。
車検は、通常2年に1回の検査受検が必要です。車検の際にブレーキの分解整備をぜひされることをお勧めいたします。その他、エンジンオイルの交換やATオイル（ミッションオイル）の交換も実施いたしております。ラジエター冷却液の交換、タイヤのチェック又は交換、バッテリーのチェック又は交換、ファンベルトをはじめとする各種ベルトの点検・交換、ショックアブソーバーの点検又は交換、灯火類のチェック又は交換など、車検でチェックする項目は多数ございます。

車検料金のご案内

車検には法定費用と車検料金がかかります。法定費用は以下の表の通りです。
法定費用以外の料金については、お客様の車の状態によって異なりますので、お気軽にお問合せ下さい。見積は無料です。

(有)石原自動車修理工場ではCNG（圧縮天然ガス）タンクの検査を実施中

天然ガス自動車は、「容器再検査」が必要です
CNG（圧縮天然ガス）自動車に搭載されているガス容器は、高圧ガス保安法の適用を受けているため、一定期間ごとに「容器再検査」を受け、これに合格しなければ使用することができません。（容器保安規則第24条）
「検査有効期限」を超えている場合（期限切れ）は、道路運送車両の保安基準に適合しません。この「検査有効期限」は、車検証等には一切記載されておりません。車両の充填口付近に貼付してある「車載容器総括証票」、または「容器再検査合格証票」に記載されています。
ガス容器再検査を実施できるのは、高圧ガス保安法で各都道府県に登録された「容器検査所」のみです容器再検査は容器検査所として登録された(有)石原自動車修理工場で承ります。